院内資料、ストレッチ教室、足半屋、セミナーと、毎月1000枚ぐらい印刷するので、詰め替えインクを使っていました。
それでも、年間にするとバカに出来ない金額になります。
さらに詰め替えインクを使っていたせいで、買い換えてから半年で、目詰まりで修理に出す羽目に(笑)
詰め替えインクではよくある故障だそうな・・・
もっと安全で安上がりにする方法・・・ありました。
結論から言うと、
マヂでオススメ(σ゚∀゚)σゲッツ!!
月に500枚(紙の束1冊)を使っている人は、すぐに買い換えても損はないぐらい。
そんな夢のようなシステムに変更した記録です。
まずはコスト比較してみました
純正品カートリッジ(4色31ml 4,049円) 1mlあたり 126円
エコッテ 詰め替え(4色500ml 12,000円) 1mlあたり 24円
ビッグタンク(4色855ml 9,180円) 1mlあたり 11円
ちなみに高級酒のドンペリは1mlあたり 69円(笑)
ビッグタンクカートリッジ込みの価格なので、補充用のインクはもっと安い。
1mlあたり、7円・・・送料込み(笑)
森のくまのインク屋さんの補充用インクでさえ、1mlあたり、8.7円・・・送料別(笑)
圧倒的すぎる。
次にA4の1枚あたりの印刷コスト。
純正品カートリッジ 7.3円
ビッグタンク 0.78円
1万枚印刷すると、65,200円の差!!
プリンターが2台買えますわ(笑)
※JEITA作成発行の「家庭用インクジェットプリンターの印刷コスト表示に関するガイドライン第2版」に準拠して計測。
さて、どのプリンターにしようかな?
ビッグタンク対応プリンターは、純正インクがLC12とLC11のモノになります。
最新式のプリンターはLC113とLC111というチップ付きのモノになってしまった。こちらのビッグタンクは開発中だそうな。
というわけで、昨年のモデルからチョイスすることに。
プリンター・スキャン・FAX・コピーの複合機タイプで、さらにA3印刷にも対応したモノから選ぶと、この3機種になってくる。
MFC-J6910CDW 59,800円(両面スキャン・A3とA4の二段トレイ)
MFC-J6710CDW 29,240円(A3とA4の二段トレイ)
MFC-J6510DW 27,800円(一段トレイ・給紙251枚)
両面スキャンは必要なくて、二段カセットは便利なので、迷わずMFC-J6710CDWに決定。
注文からたった1日で届いたプリンター
MFC−J6710CDWを買うことに決めました。
楽天最安値(価格.comよりも安い)で、送料も無料のハイパーファクトリーさんで、月曜の午前中に注文して、火曜の午前に届く。
早すぎ(笑)
いざ開封の儀
左が今まで使っていた【MFC-J4510N】
今までと同じく、冷蔵庫の上に設置。
完全に一致ぐらいの勢いでピッタリ(笑)
設置はカンタン。
コンセント入れて、電話線つけて、電話機の電話線を入れるだけ。
まずは付属の純正インクで慣らし運転をすることに。
次に二段目のカセットにA3を入れてみる。
こんな感じで、カセットがグイーンとのびます。
こんな感じで紙がすっぽり。
無線にも対応していて、昔みたいなUSB接続なしに、プリンター単独でWi-Fiの設定が出来ます。
AOSSにも対応しているので、ルーターのAOSSボタを押すだけで設定可能。
すごい時代だわ。
ビッグタンクも届く
午後にはAmazonで注文していた、ビッグタンクも届きました(^_^)
この圧倒的な量のちがい。
ヤバいっすわ(笑)
当然設置すると、カバーが閉まらないんだけど、そこはちゃんとセンサー回避のための部品も付属してます。
もうね、これは買いでしょ。今でしょ10倍返しだ!じぇじぇじぇってな感じですわ(笑)