整体学校で学びなおしたい!
入学のチャンスは、年に1回。
ただし授業料は150万円。
多くの人は、
えっ?150万?!
そんなすぐは無理だよなぁ、分割もできないし・・・
お金を貯めてからにしよう・・・
なんて金額だけで判断して、諦めてしまうはず。
そこを驚きの方法で解決して、このチャンスをモノにした、ある先生の話です。
【最短最速で夢を叶える方法】この話は治療家じゃなくても役に立つはず。
パッと読むための見出し
夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。
○○の仕事で独立したい!
○○に行ってみたい!
○○をしたい!
でもなぁ・・・
夢はみているだけだったら、夢のまま。
現状と夢の間には、いろんなモノがあって、ここが埋まりさえすれば、夢は現実になるんです。
そんなカンタンなコトは誰だってわかっている。
だって・・・
時間がないから、、、
お金がないから、、、
自信がないから、、、
時間やお金を諦める理由にする人がいますよね?
確かに今、目の前にお金はない(笑)
それでも、お金というのは夢を諦める理由にはならないんです。
○○先生が実践した、150万円を捻出した驚きの方法とは?
整体学校で学びなおしたい!
入学のチャンスは、年に1回。
ただし授業料は150万円。
お金がないなら借りちゃえばいい。
誰から?
家族から?
銀行から?
いえいえ、
患者さんから(笑)
ボクもこの発想はなかった(笑)
この話を聞いたとき、その行動力に脱帽しました。
『スゴイ技術を学んできたいんです! 回数券で出資してくれませんか?』
こんなカンタンな説明ではなく(笑)
ちゃんと夢や今後の目標を語った上での、、、ということですが。
それで金銭的な問題をクリアして、晴れて入学。
患者さんにとっても、お気に入りの先生の技術レベルがあがるのが5年、10年かかるよりも、1年、2年であがる方がしあわせだし、同じお金払っていてもお特ですよね。
1回5000円の治療で、10回分を1口で出資してもらったら、30人いれば、夢は叶ってしまうんです。
月に1回ペースなら、10ヶ月間で300回、1日1人未満を施術すればいい計算。
会社員をやったことがあって、稟議書や社内プレゼンをして、プロジェクトをスタートしたことがある人なら、この発想は出てくるはずです。
ただ治療一本だと、この発想はないなぁっと。
流行のクラウドファンディングもそうですよね。
【信用】もそうですが、夢をちゃんと語れたら、共感してくれる人はいますよね。
夢は応援してくれる仲間がいると、最短最速で叶ってしまう。
回数券買うだけではなく、さらに先生の技術はあがる。
先生自身も、出してもらったお金で勉強するわけですから、のんびりと勉強はできないですよね。
結果を出すことだけに集中して、緊張感を持って勉強します。
双方にとって、こんなにメリットがある選択はない。
この話を聞いて、改めて思ったのは、
『時間やお金は夢を諦める理由にはならない』
『仲間がいると、夢は確実に叶う』
ということ。
逆に、致命的な失敗はできないようになっている
ボクもよく開業相談をされます。
夢が独立開業なら、サッサと勤めは辞めて、借りられるだけお金を借りて、スタートしちゃえば?とアドバイスします。
夢を止める理由もないし、夢を諦める理由もどこにもないから。
ドンドンやったれとアドバイスしてます(笑)
貯金が○○円貯まるまで・・・なんていっていたら、時間だけがドンドン過ぎてしまう。
狙っていた駅前のいい物件は誰かにとられたり、開業してから経験することは未経験のまま。
チャンスはドンドン逃げてしまいます。
夢や目標があるなら、現状とゴールを比較して、足りないコトをジャンジャン埋めていくだけ。
失敗って、おもしろくて、致命的な失敗はできないようになっていんです。
例えば、ボクが今年中に2億円の負債を作るなんて無理。
まず借りられない(笑)
失敗って、おもしろいもので、身の丈に合ったモノしかできないんですよ。
命を失ったりするほどの致命的な失敗はできないんです。
今のところ、ボクがアドバイスした人で廃業した人は誰もいません。
まだ生活は楽じゃない人もいるけど、致命的な失敗をした人はいないってコトです。
夢を語るだけだったら、リスクゼロ。
語らなければ、なにもはじまらない。
年間30,000人を元気にする夢を叶える方法とは?
ボクの夢の一つに『2021年までに、年間30,000人を元気にする整体院になる』というのがあります。
2012年の自殺者は2万7858人。
それまでは14年連続で3万人を越えていました。
2012年に減った理由としては、貸金業法の完全施行で借金で自殺する人が減ったからなんですよね。
自殺の理由の1位は、うつ病などの「健康問題」で1万3629人が亡くなっています。
全体では減ったとはいえ、20代、30代、40代の自殺率は増加傾向。
誰かが自殺するということは、その数以上に悲しんでいる人もいるということ。
こんなクソみたいな現状を変えたい。
年間30,000人ってことは、1ヶ月で2,500人、20日営業で1日125人・・・確かにどんなに技術を上げても無理な数字です(笑)
これが実現できる方法があって・・・この話の続きはまた次回で。