『むっちゃしんどいんですわ〜』
『あぁ〜、えら〜、ほんま倒れそうや』
その関西弁を使っていると、東京では『あなたが疲れているコト』が通じません。
これは世紀の発見(自称)ではないかと思うんです!(笑)
最近、関西地方から転勤組が多く来院されています。
そんなに身体的には崩れてないのに、疲労感たっぷり。
話を聞いていると、どうやら『疲れていること』が上司や同僚に伝わっていないみたいです。コミュケーションの不一致!
東京では、関西弁で疲れたことを表現しても、上司や同僚に、まったく伝わりません。
『むっちゃしんどいんですわ〜』
『またまた〜』
むしろ、ギャグかと軽く思われます(T-T)
これは関西弁の負の側面ですね。
解決法は、ホントに『疲れているときだけ』標準語に切り替えると、バッチリ伝わります。
バリバリの関西弁のあなたが、
「最近、疲れが溜まっているみたいで・・・」
なんて言うと効果的かと!
うちの患者さんでも実証済みの方法なので、お試しアレ(^_^)
それではまた(^_^)/