前回、震災のケアについて書きました。
地震・台風・ウィルスなど、非日常の出来事が起きると、自動的に身体は緊張して、様々な症状を生みます。 その原因と対処法をお伝えします。 目次1 災害によるストレスとは?2 アームチェアビクティムとは3 地震・台風・ウィルス
みずぽっと体操協会からカンタンなケアがまわってきたので紹介しますね。
パッと読むための見出し
エコノミー症候群対策:足のむくみ&疲れケア
被災者の7人に1人が肺塞栓症(エコノミークラス症候群)の疑いがあることが、新潟大学の榛沢和彦講師(心臓血管外科)らの現地調査で分かったそうです。
少しでも身体を動かしたりすればいいですが、今まさに被災地におられる方はそれも難しいかと思います。
ふくらはぎの流れを良くして、エコノミークラス症候群をケアする方法です。
やってみるとわかりますが、ポンポンと叩くだけで足がスゴく軽くなりますよ。
みずぽっとのストレスケア:でこぽっと
仰向けに寝て、さかなぽっとorみずぽっとをおでこに載せておくだけ。
350mlのペットボトルでもいいと思います。
ポイントは、「楽になろう」なんて思わず気負わず、ただおでこにのせておくこと。
現地にご家族・知人友人がおられる方はお伝えください。
ちょっと前と思ったら9年前・・・友人の鎌田先生からおもしろい方法を教えてもらったのがはじまり。
そこから、この方法があいそうな患者さん...