電子アダプターのおかげでマニュアル操作でもピントが合わせやすい。
それでもEOS Kiss X2のファインダーはピントがあっているのかわかりづらい・・・小学生の頃、実家で使っていたレンジファインダーカメラ・・・中央部の像が二重になっていて、ピンが合うと像がピッタリと・・・ああいうのがあればなぁ・・・
なんて探していたら、ありました。
さらに改造 Kiss X2 こんどは Focusing screen
フォーカシングスクリーンを交換しちゃえばいいんですね。
ニコンの純正『FM3A用K3スクリーン』を削って加工したモノらしく、Focusing Screenという会社から買えるらしい。海外サイトからの買い物も手慣れたモノでサクサクと注文(笑)
いろいろなタイプがある中、9分割でプリズムと水平がある豪華タイプで。
外周の形状がポイントで、ヤスリで削って自作加工する人のサイトも見ましたけど・・・かなり大変そうです。
EF-S18-55mm ISのAFでチェックします。
ちゃんとAFして、ファインダーもピッタリ。
肝心のFlektogonで試写・・・ピッタリ(笑)
AF用のピンスポットもついてますが、元々ニコン用なのでピントがあったときの赤い点がかなり見えづらくなります(笑) まぁ真ん中で合わせてずらせばいいだけですが。
交換時にファインダーにホコリが入るので、気になる人はブロアーでバンバン飛ばしてから装着しないといけませんね。
便利な世の中じゃのぉ。