最近、いろんな方面から『女性性と男性性』が注目されていますね。
歴史的な背景、常識の見直し、男女平等、在り方・・・
男女平等の名の下に、
働ける男に育休を取って育児を推奨する『イクメン』
女性に男性と同じ働き方を推奨する動き。
どうも違和感がありました。
『やっぱりさー、男は仕事、女は家事育児だよね』と言いたいわけではない。
みんなが同じにならないといけないってことに違和感があったわけ。
仕事や役割分担も多様性がでてきたから、いろいろな視点があって、そこから自分(たち)にあったモノをチョイスするのがいいんじゃね?って話。
こういう意見も、スゴく納得。
女性は男性と同じように働いちゃいけない。
女性が男性と同じように働かないのは、「甘え」だと思っていたところが少しありました。
だから、男性と同じようにガンガン働けない自分を情けなく思っていたところもありました。
できない自分を「まだ足りない、ダメダメ。」と責めていたところもあったんです。
でも、男性と同じように働くことは、女性の場合、自分の体をダメにすることにもなってしまう・・・
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最近、正社員だけど、6時間勤務がOKな会社もでてきている。
まだまだ男性と同じ働き方を求められてしまう会社は多い。
働かないと食べていけないのは事実なので、だったらどうしたらいいのよって話ですけど。
『オンナ捨ててまで仕事に生きますか?』
『仕事と生活、あなたはどこで折り合いつけますか?』
それが問われている感じ。
パッと読むための見出し
文化の発展には女性性があった?
最近発表された論文によると、男性ホルモン(テストステロン)が低下して、人類が「親切で忍耐強く、協力的になること」から、文化的な発展やイノベーションが起こったという説。
1,400の頭蓋骨を分析してわかったことは、古代人と比べて現代人の眉弓は平たくなり、顔は縦に縮まり丸みを帯びるといった、テストステロンの低下によるものと思われる解剖学的変化が起こっていた。
http://wired.jp/2014/08/23/male-hormone/
引き出すカギが女性性。
特に平たい顔族の日本人!
下記も興味深い視点の記事だったので引用します。
いま、世の中に『オンナ』がいない。
それがあらゆる問題を創り出しています。陰謀論の多くが、政治、金融、農業、マスコミ、グローバル企業、
製薬、軍事とか中心になっているけど、
そっちって実は表面的な話なんですよね。本当に、『彼ら』が目覚めて欲しくないのは『性』についてです。
特に、女性が本当の『オンナ』に目覚めたら、全て終わってしまう。
なんで、性の産業が汚らわしいってことになっていると思う?
なんで、風俗やアダルトビデオなど
本当は一番神聖で、美しく、人間を人間たらしめてきる『性』の産業が、
卑しいということになっていると思う?なんで、美しい女性の肉体が、イヤらしく、
男性の欲望を煽るようなものだと貶められていると思う?なんで、『男女平等』が、身体と心のバランスを崩してしまうほどに、
仕事に追い詰める土俵に立つってことを
目指していることになっていると思う?なんで、かつて世界中で神殿で祀られていた性器に
モザイクがかけられているんだと思う??なんで、古代の神殿では、神官が、セックスを扱っていたのだと思う?
『彼ら』は、オンナが、オンナに目覚めると、
全てが終わってしまうということを、
よーーーーく知っているのです。原発問題とか、ワクチン問題とか、製薬会社の問題なんて、
オンナがオンナに目覚めたら、
実はあっさり、ぜーーーんぶ、ぜーーーんぶ、片づいちゃうのです。そしてオトコは、オンナが目覚めれば、自然と目覚めます。
なぜなら、目覚めた女性とは生命と繋がっているからです。
男性は、生命と繋がった女性と交流することで我にかえることができるからです。
ハッキリ申し上げます。
女性性の目覚めは、いま、世界中で起きている問題を
全て解決してしまいます。だから、陰謀論が大好きで、製薬会社とか、軍需産業とか、
グローバル産業とかと『闘って』いる女性は、
あなたのなかのオンナを目覚めさせることを優先した方がいい。仕事に追いまくられているのをやめて、冷えをとって、
子宮を温めて、身体を愛して、人生を愉しんで、
愛のエネルギーをバンバンまわりに廻せばいい。いま、世の中に『オンナ』がいない。
それがあらゆる問題を創り出しています。だから、男性は狂ってしまって、暴力的、破壊的、
支配的な世の中を生み出しているのです。それを、男性的に破壊しようとしても、ますます加速します。
陰謀論に立ち向かっているとき、それは男性的な感覚に変化してい
ます。
つまり、しっかり『彼ら』にハメられているのです。
とにかく、オンナに目覚めること。そして、素晴らしいことに、その流れが女性からスタートし始めています。
子宮やセックスからオンナについて伝える女性に会いに行きましょう。彼女たちは、あなたの欲しい”答え”をもたらしてくれます。
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・女性は、『自分』の幸せを中心にまわす。
⇒ 尽くすのをやめると幸せになる。・男性は、『自分以外』を中心に生きる。
⇒ 自分の身を捧げると幸せになる。
・女性は、尽くすと愛されると思いがち。
⇒ なぜか、尽くせば尽くすほど大切にされない。・男性は、自分中心の夢や成功を追いがち。
⇒ なぜか、成功すればするほど虚しい。停滞して、まわってない状態だと、攻撃性がでてきます。
女性性(アワ性)は、内側に向かう性質なので、
自分に攻撃が向きます。くよくよして、いじいじして、被害者になっちゃって、
『 世界のなかでわたしだけが不幸!
どうせどうせ、だれもわたしの気持ちなんて分かって
くれないんどわああああああ 』と、悲劇のヒロインと化します。
男性性(サヌキ)性は、外側に向かう性質なので、
外に攻撃が向きます。攻撃的で、支配的、ワンマンで横暴。人を見下して馬鹿にします。
『 俺がクロと言ったら、クロ!
俺にしたがってりゃ、いいんだよ。
ほんと、周りはバカばっかりで、
グズグズしていて間抜けばかりだぜ。 』と、ジャイアン化します(劇場版じゃない方のジャイアン!)。
ぶっちゃけ、どちらも超ウザい存在と化します。