オススメの山トップ3にランクインする大菩薩嶺に登ってきた。
4月に単独で登ったんだけど、大菩薩嶺までは行かなかったので。
今回はわたしはテント泊のトレーニングもかねて、14kgの荷物を背負っての登山(笑)
パッと読むための見出し
大菩薩嶺について
☆駐車場・上日川峠駐車場
朝6:20頃について、第2駐車場にギリギリセーフ。
☆コースタイム・上日川峠(ロッヂ長兵衛)→福ちゃん荘→唐松尾根→雷岩→大菩薩嶺→雷岩→神部岩→賽ノ河原→親不知ノ頭→大菩薩峠→熊沢山→石丸峠→小屋平バス停(石丸峠入口)→上日川峠
山行4時間36分 8.6km
駐車場からスタートして、時計回り。
大菩薩峠から石丸峠経由で下山してきました。
一般的な大菩薩峠から福ちゃん荘に合流する表登山道より1kmほど長いコースになります。
大菩薩嶺登山
朝6:20 上日川峠駐車場。山の朝は早い。すでにたくさんの人が登山準備を始めている。
はい、みんな注目〜
と部長のコース案内。
背負っているのが、新しく買ったバルトロ65・・・夢と希望と愛が14kg詰まっています(笑)
新部員は28歳!!! 彼を先頭にしてみたところ、これが絶妙なペースメーカーで、とても登りやすかった。
今までは、誰が先頭になっても心拍数の限界を超えて、ハーハーゼーゼー、汗ダクダクみたいな登り方をしていたので(笑)
写真も撮りつつ、適度なペースで登っていく。
朝はガスがでてたけど、日が登ってくるうちにドンドン晴れてきた。
登山部では最高地点を更新。
雷岩でランチ。
山で食べるカップヌードルが死ぬほどうまいことを確認(笑)
かわいい柴犬も登山。
富士さんやアルプスは恥ずかしがって出てこず。遠景は望めなかったけど、裾野は絵画のような景色。
大菩薩嶺といえば、稜線歩き。
逆ルートだとひたすら登りで、この稜線が楽しめない。
「山が好き酒が好き」Tシャツ!
これ白馬の五竜山荘でしか手に入らないTシャツ。
石丸峠に向かって、熊沢山を登る。どこがピークだったんだろう?? スルーしてしまった(笑)
雲の影が流れていて、気持ちいい風が吹く。
晴れていたら、ここに富士さんがドーンと。
峠をひたすら下がっていく。
森の中を歩くコース。
骨が(;´Д`)
沢渡ポイントも3カ所あって、なかなか楽しい帰り道。
昼過ぎに下山。
帰りは大菩薩の湯で汗を流して帰宅。
14kgの荷物でどうかなと思ったけど、ザックのおかげですごいラクだった。
これなら余裕でテント泊いけるなと。
やっぱ大菩薩は最高。
この時期はガスがでてしまうので遠景が望めないから、ちょっとキリッと寒くなってきた紅葉のシーズンにもきてみよう!
■使用カメラ&レンズ
Nikon D750 / AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED / NIKKOR 58mm f/1.4G