あーあーテステス、ホンジツはセイテンナリ。
本日は無双モードです(笑)
むそう【無双】
1.並ぶものがないほどすぐれていること。無二。無類。「天下―」
2.衣服・道具などの、表・裏、内・外を同じ布、同じ材料で作ること。そのこしらえ。「―羽織(ばおり)」
無双・無二・不二・而二不二・二十二・・・この世に二つとないが、二つは別のモノではなくて、一体である、等しいこと。
・「而二」とは、一つのものを二つの面から見ることで、
・「不二」とは、二つの面があっても、その本質は「一」である、ということです。
一枚の紙を例にとって考えてみましょう。
・「紙には表と裏がある。」というのが「而二」にあたります。そして、
・「表と裏がそろって初めて一枚の紙になる。」と言うのが「不二」にあたります。
つまり、紙には表と裏という二つの面があり、その両方があるからこそ紙が存在しているというわけです。
表と裏のような、切っても切れない関係が「而二不二」。
あなたがいて、わたしがいる。
先生と患者といった構図ではなく、あっちこっち、その真ん中に・・・
そういえば、二十二は六画、六角形、幾何学的には、三角も四角も円も入っていて・・・
昔のこんな絵があった。
3枚の板が重なっているけど。錬金術のイラスト。
別の面からみたら。あら六角形。
あれ? なんの話だっけ?
そうそう、今日はまつだ無双です(笑)