ペルー・ボリビアの旅 その1【1〜2日目】
ペルー・ボリビアの旅 その2【2日目】
ペルー・ボリビアの旅 その3【3日目】ナスカの地上絵
ペルー・ボリビアの旅 その4【4日目】クスコ・モライの段々畑
ペルー・ボリビアの旅 その5【4日目】マラスの塩田
ペルー・ボリビアの旅 その6【4日目】オリャンタイタンボ
ペルー・ボリビアの旅 その7【4日目】マチュピチュへの道
ペルー・ボリビアの旅 その8【5日目】マチュピチュ
ペルー・ボリビアの旅 その9【5日目】マチュピチュ遺跡内部編
パッと読むための見出し
旅の写真スタート
さよならマチュピチュってことで、朝8時にホテルを出て、1両電車に乗って、オジャンタイタンボに戻りました。
線路沿いには、小さな集落がポツポツあって、宿泊も出来るみたい。
こちらは徒歩でマチュピチュにインカ道トレッキングの人たち。
ポーターさんやコックさんも付いて、手ぶらで行けるそうな。2泊3日でひたすら歩くコース。
荷物運びのロバさん
こちらは現地の人専用車両に乗り込む人たち。
この大きな布で、荷物も子どもも背負ってます。
ペルーレイルの動画
ペルーやボリビアでたくさんみられた、電線にとまる宿り木。
これで火事になることもあるそうな(^_^;
お天気は上々
ペルー猫
ここからバスに乗って、インカ帝国の首都だったクスコに向かいます。
あちこちで手作りジュースが売られていたけど、ちょっと怖くて飲めなかった(笑)
ペルーの家のお守り。シーサー的なアレですかね?
ロッククライミングの名所らしく、岩場のドームは宿泊施設(笑)
あんなところで寝られない(笑)
クスコに到着。
クスコ・標高3350mにあるインカ帝国の首都。旧市街は1983年に世界遺産に登録されました。
お昼は世界の歩き方にも載っているプカラ。
ニンニクのスープ。すごいニンニク(笑)
そろそろ、肉&芋に飽きてきた頃(笑)
ガイドさんが醤油を出してくれました。
このタイミングの良さ、素晴らしいなと。
南米はとにかくフルーツがおいしい。いくら食べてもあきない。
この写真のメロンが少ないのは、店員さんがお盆の上で落としてました(笑)
店内のBGMはYouTubeから。
最近、マチュピチュで裸になって逮捕される事件を伝える現地の新聞(笑)
ペルーにはわいせつ罪みたいのはなくて、そのまま国外退去になるそうな。
朝から青空だったのに、急に雨・・・ではなくてヒョウ(笑)
クスコは下水道がまだまだみたいで、雨が降ると逆流するそうな。
こんな大粒のヒョウ(笑)
日本の動物園にいるアルパカとちがって、現地のアルパカは、まぁ汚い(笑)
理由があって、生まれてから初めて刈るのが『ベビーアルパカ』といって高級品になります。
洗ってもダメ。ギリギリまで伸ばし放題でドロドロ(笑)
本人達は気にしてない様子で、ご飯食べてます(笑)
ここは『サクサイワマン遺跡』
成分分析では、30km先の石切り場から運ばれたとのこと。
馬もコロも車輪もなく、人力で1日3万人を動員して約80年かけて完成させてそうな・・・
現物は圧巻の大きさで、日本の石垣の比じゃないです。
年貢の代わりに、公共事業的なことに労働力で払っていたそうな。
クスコ市内が見える丘で。
今日は雨具はいらないですね〜とことで持ってきておらずのヒョウだったので、現地でポンチョを買いました。
標高は富士山9合目ぐらいですからね(笑)
サントドミンゴ教会。
元々は、こういうインカ石組みで作られた太陽の神殿(コリカンチャ)があった場所。
8トンの金で装飾されていたらしいけど、スペインが侵略したときに、全部溶かして持っていってしまったそうな・・・
土台はしっかり作ってあって破壊できなかったから、そのまま教会にしてしまったという。
作りが全然ちがうのがわかりますよね。
インカの世界観が描かれた金の板(レプリカ)
コンドルが守る天上の世界、ピューマが守る地上の世界、蛇が守る地下の世界。
つづく・・・
■使用カメラ&レンズ
Panasonic Lumix GX7 / G X VARIO 12-35mm/F2.8 / G VARIO 7-14mm/F4.0