最近は、ビールや焼酎は控えて、ウイスキーをよく飲みます。
周回遅れのマッサンブーム(笑)
ウイスキーって高いイメージがあるけど、1本辺りは意外にリーズナブルで、ストレートだとすぐに酔って、コスパもサイコー。わたしの体質にあっているのか? 抜けも良くて、翌日には残りません(笑)
パッと読むための見出し
- 1 まずはちがいを知る
- 2 自宅で飲みたいウイスキー25選
- 2.1 シーバスリーガル12年
- 2.2 バランタイン 12年
- 2.3 バランタイン 17年
- 2.4 ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年
- 2.5 ラフロイグ 10年
- 2.6 ブッカーズ
- 2.7 ワイルドターキー8年
- 2.8 ジムビーム
- 2.9 ザ マッカラン 12年
- 2.10 ヘーゼルバーン12年
- 2.11 ザ・グレンリベット12年
- 2.12 ボウモア
- 2.13 ハイランドパーク 12年
- 2.14 グレンフィディック12年
- 2.15 テイーチャーズ
- 2.16 ザ フェイマス・グラウス
- 2.17 カティサーク
- 2.18 フォアローゼズ
- 2.19 サントリー オールド
- 2.20 サントリー 山崎
- 2.21 サントリー 白州
- 2.22 ニッカ 竹鶴ピュアモルト
- 2.23 ニッカ 宮城峡
- 2.24 ニッカ 余市
- 2.25 ニッカ フロム・ザ・バレル
- 3 最後に
- 4 おまけ・透明なロックアイスの作り方
まずはちがいを知る
ウイスキー、バーボン、スコッチ、ブランデー、コニャックまちがいやすいですが、違いは原料と製法、生産地のちがい。
大きく分類すると「ウイスキー」と「ブランデー」に分かれる。 バーボンとスコッチは「ウイスキー」の仲間で、コニャックは「ブランデー」の仲間。
・ウイスキーとは、大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を、麦芽の酵素で糖化し、発酵させた蒸留酒のこと。
・スコッチとは、ウイスキーの一種で、原料は大麦麦芽などの穀物で、定められた方法で、スコットランドでつくられたもの。
・バーボンとは、ウイスキーの一種で、原料の51%以上がトウモロコシで、定められた製法(アルコール分80度未満で蒸留しオーク樽で熟成)でつくられたもの。
・ブランデーとは、果実酒からつくった蒸留酒の総称。
・コニャックとは、ブランデーの一種で、原料はぶどうで、定められた製法で、仏コニャック地方でつくられたもの。
“世界の五大ウイスキー”というのがあって、 スコッチウイスキー、アイリッシュウイスキー、アメリカンウイスキー、カナディアンウイスキー、ジャパニーズウイスキーが世界の五大ウイスキーとされる。
マッサンの功績はスゴいんですよね。
自宅で飲みたいウイスキー25選
わたしが今まで飲んだことのあるのを中心に、だいたい2000円近辺を紹介していきます。
シーバスリーガル12年
ウイスキーの女王ともいわれる定番銘柄。
バランタイン 12年
世界売上2位の超名門ウイスキー。
バランタイン 17年
先ほどの12年は初心者向けですが、ちょいとお高めの17年もオススメ。
ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年
世界売上1位のジョニ黒。ビターな感じが好きじゃない方は、ジョニーウォーカー レッドラベル が飲みやすい。
ラフロイグ 10年
イギリスのチャールズ皇太子愛飲のウイスキーで有名。
ブッカーズ
200年を超える老舗のバーボン。ここにきてクラフトバーボンもジワジワブームになりつつある。
63度もあるのでストレートで飲むのはきついけど、大人の男の酒って感じ。
ワイルドターキー8年
バーボンの定番中の定番。昔、ロックが流れるBARで死ぬほど飲みました(笑)
ジムビーム
カクテルにもよく使われる定番のバーボン。 ストレートだと甘すぎるので、炭酸で割ったハイボールかミストが飲みやすい。 『ミスト/グラスにクラッシュドアイス(粒状に砕かれた氷)をたっぷり詰め、ウイスキーを適量(30〜45ml)注ぐ。レモンピールを搾りかけたり、グラスの中に落としてもよい』
ザ マッカラン 12年
イギリスで18世紀から製造されてるシングルモルトウイスキー。
ヘーゼルバーン12年
日本のウイスキーの父、竹鶴政孝がスコットランドで修行したヘーゼルバーン蒸留所のウイスキー。 ちょっと高いけど、飲んでみたい1本。
ザ・グレンリベット12年
スコッチ・ウイスキーの代表選手。初心者にオススメ。
ボウモア
スコットランドの西南にある「ウイスキーの聖地」とも呼ばれているアイラ島のウイスキー。独特のスモーキーさとヨード臭がする。これはアイラ入門にはいいかも。
ハイランドパーク 12年
マイケルジャクソンも愛飲していたウイスキー。
グレンフィディック12年
世界で最も売れているモルト。梨のようにフルーティーだとよくいわれる。
テイーチャーズ
1本1000円以下で買えるところもあるけど、バカに出来ない味。
ザ フェイマス・グラウス
スコットランドで最も売れているウイスキー。安いけど、ドッシリと濃いめの味わい。
カティサーク
村上春樹の1Q84に登場するウイスキー。ドライで飲みやすい。
フォアローゼズ
村上春樹の1Q84に登場するもう1本のウイスキー。
サントリー オールド
通称だるま、日本人が一番よく知っているウイスキーかも?
オールドをコーラで割ったのが死ぬほどうまくて、昔ドハマりしました(笑)
サントリー 山崎
「ワールド・ウイスキー・バイブル2015」で世界最高のウイスキーとの評価を受けた。晩酌にはちょっと高いかなぁ〜っと。
山崎蒸溜所のテイスティングカウンターでは、山崎25年(1本31万、、)が1ショット2,500円で飲めるみたい。一口だけ飲んでみたい。普通に街で飲んだら、1ショット1万円ぐらい(笑)
サントリー 白州
スッキリ爽やかで飲みやすい。家のみには最適。
ニッカ 竹鶴ピュアモルト
日本のウイスキーの父、竹鶴政孝がサントリーから独立してニッカを立ち上げのは有名ですが、竹鶴の名を冠した1本。
個人的には山崎よりもこちらの方が美味しいと感じる。家飲みにもコスパよし。
ニッカ 宮城峡
ニッカは北海道余市と仙台宮城峡に蒸溜所があります。宮城峡は甘さがあって飲みやすい。500mlとちょっと少なめ。
ニッカ 余市
ドッシリとスモーキーな風合いがあって、これが美味しいと感じるなら、初心者は終わりかも(笑)
ニッカ フロム・ザ・バレル
最近、大人気で入手困難な1本。2000円ぐらいで買えるのがプレミア価格に・・・
最後に
これだけ紹介してたら、なんだか酔ってきました(笑)
ウイスキーは糖質制限者にもいいし、なによりコスパがサイコーです。
ワインのようにガブガブ飲んで、すぐに1本空けちゃうこともない(笑)
今夜も1杯飲むかな・・・
おまけ・透明なロックアイスの作り方
白く濁るのは不純物。大きな容器で、適度な厚みになって、凍りきる前に中の水を捨てると透明に氷になります。