治って欲しくない勢力が働いている場合はやっかいだと思ってた。
治って欲しくない勢力とは、
その人が治らないことで得をしている輩のこと。
例えば、ミクロだとインフルやヘルペスといった体内に侵入したウィルス、腸内細菌(悪玉菌)、皮膚滞在菌、とかね。
宿主が死んでもらっては困るけど、元気いっぱいで免疫フル活動よりも、多少は弱っていてくれた方が居心地がいい。
この前、『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』をみたんです。
ワクワクして波動砲待ちをしてたら、一発も打たないの!?!?!
ビックリね。
旧作ヤマトシリーズは多数の敵に1隻で突っ込んでは、無理のある戦いを無理やり波動砲で解決するみたいな感じでしたが。
リメイクテレビシリーズで、コスモクリーナーを満載して、その代わりに条約で波動砲を撃てないヤマトの帰り道を描いてます。
遊星爆弾(隕石)を落としまくって地球を赤い星にまで変えた敵ガミラス。そんな相手と手を取りあって戦うみたいな、相互理解がテーマだったみたい。
ガミラスとは和解したけど、ガドランティス帝国という新しい組織もでてきて・・・
波動砲を使わないという条約を反故にされ、地球軍は波動砲を再装備してしまう・・・
かつての日本とアメリカ、荒くれ者の北○鮮がでてきたようなお話。
その続きは「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、全7章で描かれるみたいです。
まだ1章だけなので、今後が楽しみ。
ナニが書きたかったかといえば、勧善懲悪ではなく、相互理解、愛だよねと(笑)
ミクロの世界もだけど、人の世界でも、その人に元気がないことで得をしている輩も多い。
わかりやすい例だと、家庭内DVや社内のライバルなど小さな権力を握るとか、搾取しているとか、甘い汁を吸っているような。
他者だけではなく、その人の中にもあったり。
口では治りたいとはいうけど、デメリットよりもメリットが勝っていると非意識的にストッパーがかかったり。
交通事故とかで多い、保険金がもらえたり、会社を休めたり、病によって得られる心理的・社会的利益を得られる疾病利得とか。
目の前の人をみて、やることやってみて、なんか変化が少ないなと、もう少し広い範囲をみてみると、そういった勢力の存在に気がつくときがある。
以前はやっかいだな、クソーと怒りがでてきたけど、そういうモードで立ち向かうと、当然のように取り上げられまいと抵抗されて、反対に矛先がこちらにやってくる(笑)
倍返しだっなんつって。
『あそこの治療院に行ってから、人が変わってしまった』みたいな想念とかね。
本人は変わりたくてきているのに、変わって欲しくない人からの恨み辛み妬みみたいなのがわたしに向けられる(笑)
おいおい、お門違いもいい加減にしてくれよ。
こっちからしたら、お前さえいなければサクサクよくなるのにと思っていました(笑)
終わりない戦い。そりゃ戦争はなくなりませんね。
問題を問題とする問題。
問題を解決しようと問題が生まれる。
わたしはそういうのに敏感なので、すぐにアトピーが悪化したりする。
たぶん怒りでホルモンバランスも崩れ、扁桃体が敵がきたと錯覚して、体内の免疫系が過剰になるのかも。
なんだか終わりのない戦いになってしまって、天中殺だし、反論もせず、タダ丸くなって、ジッと耐えていたとき。
周りの圧力でドンドン小さくなって、自分が小さくなったからか、広い世界に抜けた感があった。
ふと菌だろうが人だろうが本人だろうが、みんな生き延びるために一生懸命なだけなんだろうなと思えた瞬間があって。
お金をいただいているので、ついなんとかしようとしてしまう。
相手の土俵に立たない。
問題ははじめからない。
自分がただそこにいて、力を抜いてみるようになってからは、周りの方が勝手に動き出して、よい結果がポンポンでるようになった。
右だ左だと、自分の狭い了見で自分のみたい側だけみて、荷担したというか、止めていただけだったのかなとか。
なにかとなにかの間に立って・・・相手の土俵に立たないから負けしらず(笑)
うまく言葉に出来ませんが、なんかこれ治療家っぽいこと書いてない?みたいなことをたまには書いてみたのでした(笑)