標準レンズ(ひょうじゅんレンズ)とは、写真で、原板(フィルムやガラス乾板など)の実画面サイズの対角線長に近い焦点距離のレンズのこと(まれに、レンズの交換できるカメラで、販売時に装着してあるレンズを指すこともある)。
標準レンズ – Wikipedia
50mmレンズというと、広角や望遠のように誇張されずに、肉眼で見たとおりの遠近感が得られるレンズと解釈していますが。。。
でも、巷に多くあるAPS-Cのデジタル一眼だと、35mm換算約1.6倍で80mmレンズになる。
人を撮るポートレートや街角スナップではいいのかもしれないけど、、、
APS-Cで50mmになるようなレンズだと、キヤノンの場合なら、
・EF28mm F1.8 USM(44.8mm)
・EF35mm F2(56mm)
あたりが価格も手頃で使いやすいのかな。
ソフトな感じだとEF28mm、キッチリカッチリならEF35mm。
EF35mm F1.4Lなんていう高級路線もありますが・・・
まぁ35mmフルサイズは銀塩では普通でしたが、デジタルだとまだまだ固体撮像素子が高く、ボディは高級機種に限られてくるのですが・・・そんな感じなので、50mmレンズは新旧いろんなモノがあって選択肢が多くあるサイズかも知れません。
メモ代わりにまとめ。
キヤノン純正の松竹梅50mm
・EF50mm F1.8 II
・EF50mm F1.4 USM
・EF50mm F1.2L USM
・Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
電子接点付きのEOSマウント。マニュアルです。
☆M42レンズ
先日、いただいたSuper-Multi-Coated TAKUMAR 50mm F1.4もそうですが、M42も50mmに銘レンズが豊富。
Carl Zeiss Ultron 50mm F1.8
Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm F1.8
Carl Zeiss Jena Tessar 50mm F2.8
MC PENTACON auto 50mm F1.8
EBC FUJINON 50mm F1.4