どう考えても日本一過酷な山岳レース・TJARが開催中ですが、ザックやシューズの装備品が気になる

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そこにカレーがあるから。。。

山小屋にカレーがあると反射的に注文してしまう(笑)

カツカレーがあったら、それは至福の時間。

さて、今週はどう考えても日本一過酷な山岳レース・TJARが開催中です。

TJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)とは?

・距離 約415Km
・累積標高差 約27,000m(富士山の約9往復分)

富山湾から日本アルプスの北アルプス・中央アルプス・南アルプスを縦断して、太平洋側の駿河湾までの約415キロメートルを一週間(+予備日1日)で駆け抜ける2年に一度のレース。

日本海からスタートし、北アルプス、中央アルプス、南アルプスを抜け、太平洋まで1週間で走破する2年に1度の日本縦断レース!

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参加条件も厳しくて、、、、スタートに立てたのは30人の選手。

今年は、垣内康介選手が6日1時間22分、初出場で優勝したそうな。

今回もNHKが取材しているみたいなので、NHKスペシャルとかでやるのかな?

こういう鉄人レースで気になるのが装備品。

毎回TJAR報告書というのがでていたみたいで、こちらに選手の装備品リストなどが載っているみたい。

装備品を真似したからといって早く登れるわけではないけど、軽量で必要な装備の参考にはなるかなと。

こちらで報告書からのまとめがアップされてました。

TJAR トランスアルプスジャパンレース(TJAR)は総距離415km、累積標高25400m、制限時間が8日間
TJAR トランスアルプスジャパンレース(TJAR)は総距離415km、累積標高25400m、制限時間が8日間
TJAR トランスアルプスジャパンレース(TJAR)は総距離415km、累積標高25400m、制限時間が8日間

シューズはスポルティバが気になるかなぁ。

2016年の優勝者である望月将悟選手が使っている、blooper backpacksのザック。

こちらは6月にオフグリッド2018というイベントでチェック済みでした。

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望月選手が使っていたザックと知らずに、会場にあったので背負ったんですけど、グレゴリーのように腰で背負うのではなく、背中にピタッと貼り付くような背負い心地。かといって、肩に荷重がかかるわけではなく。20Lで360gと超軽量のザック。

ただ、5ヶ月ぐらい待つみたいで、保留したザックでした。

注文しとけばよかったかなと思いつつ。

ブルーパー バックパックはトレイルランナー・ハイカー・クライマー・フライフィッシャーなど、多くのアクティビストたちとの対話から生まれたバックパック、フライベスト、小物類を製作しています。ユーザーが最も重要とする要望を細かくヒヤリングし、形に落とし込み完全フルカスタムメイドにこだわったギアづくりを行っています。

TJAR2018の報告書が出たら、要チェックですね。

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