あけましておめでとうございます(遅)
今年もダラッとスタート(笑)
1月の1〜2日は飲んで寝て飲んで寝て(笑)
3〜4日は○○□□療法の基礎セミナーを受講してきました。
合計16時間の講義で、睡眠時間3時間(笑)
講師の□□先生、新年早々ありがとうございましたm(__)m
基礎は再発見や再確認ができて、何度受講しても楽しいです。
型はあっても、患者さんと自分の状態で型は変わってきて、関係性が問われる方法です。
基本の型に戻ることで、また見えてくるモノもありますよね。
2014年は自分の生活のリズムも変わって、患者さんの層がガラッと変わった感じで、今までみたこともない症例の患者さんが多く来院されて、影響受けまくりで、自分の身体も大変でしたが、師匠や□□先生になんとか助けていただいて、前に進んで、年末頃には意外とスゴい結果出しまくりで、調子に乗っていましたが(笑)
なにかをモノにする1つの目安として、1万時間の実践なんて話があります。
○○□□療法も今月中に臨床時間が1万時間を越えそう。
いまだによく分からないことばかり(@_@)
だいたい普通に患者さんと向き合ってもよくわからないことの方が多いんだけど(笑)
スッと出てくるのが、わたしの両手にある○○療法と○○□□療法。
なんだかよくわからないけど、勝手によくなってしまう。
わからないけど、研究者じゃないので、よくなってしまえば、仕事的にはOKなので、これでよし、かな(笑)
Aの症状にはBのテクニックでCの結果みたいなテクニック系のセミナーもいいんだけど、限られた時間内での施療の現場では、バカなわたしは逆に使いにくい(笑)
やっぱりテクニックはなんでもよくて、それを使う感覚が大事だなぁと再認識した2014年。
感覚をもって、腕を磨いて、さらに感覚を研ぎ澄ます、積み重ねて、肉付けして、自分を育てて、その自分と患者さんと向き合った結果、なにかが創造される。
つい実感が欲しくて、なにかしようとするんだけど、ただみているだけな感じがベストな刺激だったり。
自分のドラマをみるのも、患者さんのドラマをみるのも、ドラマとドラマで新しいドラマが巡るのも、楽しめるようになってきて、やっぱりこの2つの療法が主軸にあると楽しいなと。
勉強は楽しいけど、患者さんから学ぶコトの方が多いので、今年も自分のできることをしっかりとこなして、向き合っていこう。
あせらず、迷いつつ(笑)
年頭の挨拶でしたm(__)m
今年もよろしくお願いいたします!!